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高機動型ブログ

自分の反省や今後の目標を適当につらつら

ジャングラー

League of Legends

ロールの中でも屈指の難易度と言っても過言ではないのが、ジャングラーである。ジャングラーとは、主にジャングルに湧く中立クリープを倒してレベルや資金を生み出し、各レーンに還元することが主流である。ここで主流という言葉を使った理由として、ジャングラーはピックされるチャンピオンも多様性に富み、またサモナー自身の考え方や動き方ひとつひとつにこれといって一貫性がないからである。
ジャングラーに求められることを強引にまとめてしまえば、味方のジャングル、敵のジャングル、各レーンで資金とレベルを上げ、各レーンへのガンク、ヘルプをしてゲームを動かし、どのオブジェクトを取るのか、どのレーンに積極的にガンクにいくのか、またガンクにいった際敵のレーナー及びジャングラーはどこにいるのか、レーンの状況やレーナーの体力、敵の体力、サモナースペルとウルトの有無を把握しておく・・・
書いているだけでも頭の痛くなるロールである。
ここでもジャングラーをみっつのタイプにわけて考えていきたい。
まずアムム、セジュアニ、ヴァイといった強力なCCを持つチャンピオンである。このタイプの最大の特徴はなんといってもウルトである。特にヴァイのウルトは対象指定かつブリンク、スタンといった敵をレーナーと共にキルに持ち込む凶悪なものである。そのため6レベルが最大のターニングポイントとなる。勝っているレーンにいくことで、そのレーンの勝ちを拡げることができるし、負けているレーンにいけばアドバンテージを減らすこともできる。また慣れているサモナーは、Qなどのスキルでノックアップやスネアを与えることでガンクを成功させるといったこともできる。そのためキルまで繋がらなくても体力に差をつけて有利にしたり、サモナースペルを吐かせることで次回のガンクの成功率を高めることができるため、有効である。しかしここで注意しなければいけないのは、ガンクばかりに気を取られると、自身のレベルや資金が作れなくなる可能性がある。そのため、いくタイミングやレーナーに任せる線引きをある程度持っておくことがおすすめされる。
次にシヴァナといったファームタイプのジャングラーである。このジャングラーは、高い機動力と敵に張り付くことで継続的に火力をだし続けることができるチャンピオンである。また中立クリープを狩る速度もはやく、資金面では安定して生み出すことができる。しかしながらこれといって頼りになるCCが貧弱なため、ガンクの成功率は、レーナーのCCを当てる力にも影響される。そのためガンクを行う際は、レーナーにCCの有無や、スキルを当てに行ける状況かなどをピングやVCなどを用いて確認することが必要になる。またCCが貧弱ということはブリンクないし走る速度を上げて追いかけることとなり、機動力が仇となり深追いしすぎて返り討ちに会うのをよく見かける。そのためどこまで安全なのかを考えて、味方の危険ピングやミアピングには常に意識する必要がある。
最後にレンガー、カジックス、イブリン、シャコといったアサシンタイプである。このタイプのジャングラーは、強力な一撃で大ダメージを与えることに特化したチャンピオンである。敵から見えなくなるステルスや分身を備え、敵のキャリー、特にADCやメイジを瞬殺することで敵全体の戦闘能力を大幅に低下させることができる。またカジックスやレンガーはそのまま2キル、3キルとそのまま倒すことができ、一気に試合を決定付けることができるのも魅力のひとつである。ここで注意しなければならないのは、このアサシンタイプがどのルートを通って敵のキャリーに近づくかを、敵も味方も常に考えている点である。前回、前々回でも少し触れたが、ADCは常にアサシンを警戒し、介入しづらい場所を常に探し、サポートはアサシンが近づいた際、引き剥がす方法を常に考えている。そのためアサシンルートを導き出すことは容易ではなくなる。
しかしこのアサシンタイプの最も大きな驚異は、いつくるかわからないという点である。姿を見せないことで敵のキャリーは常に警戒しながらラインが下がるのである。しかし戦闘が始まってしまうと、味方のフロントが前進することで次にタンクの驚異がADCを襲い、アサシンルートの警戒が薄まる。そのときに飛び込むことで、敵のADCを瞬殺する可能性は大きく上がる。これが俗にいう「後入り」である。この技術はアサシン全般に使えるものなので覚えておいてほしい。
以上みっつのジャングラーについて説明したが、なにより一番重要なのは対応力である。常に動いていく試合の中で、最適解を考えて行動して・・・を繰り返し、敵がこうしたら自分はこうしよう、味方がこうしてくれるから自分はこうしよう、といった経験も絡むロールでもあるため、失敗を恐れずチャレンジし続けていくことが上達の近道ともいえる。またそれと同時になぜ成功したか、なぜ失敗したか、また失敗をしないためにはどうしたらいいのか、を一言でもいいので常に考えてほしい。
最後にジャングラーにとって一番重要なことは味方のせいにしないことである。常にチームファイトである上、全てのレーンの鍵を握るジャングラーは、ガンク一回にかなりの重きをおいている。そのため味方が見ていなかった、CCを外してしまった時になんでこんな大事な時にそんなことを・・・と思うこともあるだろうが、次のガンクで頑張ろう、といった大人な対応を見せることは冗談ではなく勝率アップに繋がっていることは決して忘れないでほしい。